よくある質問

Q　作家としてデビューした経験がある者ですが、応募してもよいでしょうか？
A　可能です。ただし応募書類に、以前に刊行された作品名と出版社名を記載してください。

Q　原稿の分量が規定枚数を超えてしまった、あるいは規定枚数に足りないのですが、応募は可能でしょうか？
A　いずれの場合も、応募規定から外れておりますので、選考の対象外となります。必ず規定枚数以内に収めるようにしてください。

Q　応募時にイラストや設定資料などを同封してもよいでしょうか？
A　応募作品本文ならびに、応募に必要な書類以外のものを同封することはご遠慮ください。

Q　応募原稿はどのような書式で送ればよいでしょうか？
A　1ページあたり縦書き40字×34行で設定してください。プリントアウトの際には、マス目・罫線のないA4サイズの紙を横向きで使用してください。（両面印刷は不可。片面に印刷してください）

Q　章変わりの空白なども原稿の分量に含まれますか？
A　含まれます。空白込みの分量が応募規定に収まるようにしてください。

Q　ルビ（ふりがな）を振ったほうがよいでしょうか？
A　作品上必要だと判断された場合は、適宜ルビを振っていただいて構いません。その際、ワープロソフトの機能を用いても構いませんし、あとから原稿に手書きで入れても構いません。

Q　ページ番号は入れたほうがよいのでしょうか？またその場合、どのように入れればよいのでしょうか？
A　入れてください。その際本文の1枚目を1とし、ページ順に番号を入れてください。

Q　応募後、必要書類の不足に気づきました。不足分を追加で送ってもよいでしょうか？
A　申し訳ありませんが、再度、応募要綱通りのものを1セットとして送り直してください。

Q　募集内容に「未発表のオリジナル作品に限ります」とありますが、同人誌やWebサイトで発表したものをお送りすることは可能でしょうか？
A　営利目的で執筆・発表されたものでなければ構いません。ただし、応募書類に同人誌名、サイト名を記入してください。
また、Webサイトで発表したものをご応募いただく場合、選考中はサイト上から作品を削除しておいてください。（落選後は再アップしていただいて構いません）

Q　自分の原稿が選考を通過したかどうかを知りたいのですが。また、落選した場合、理由を教えてください。
A　選考経過や選考基準についてのお問い合わせには一切お答えしておりません。選考経過は順次公式サイトにて発表していきますので、そちらをご覧ください。

Q　他の新人賞に応募中の原稿を応募してもよいでしょうか？
A　二重投稿はご遠慮ください。必ず、他の賞の結果が出てからご応募ください。

Q　落選した作品の扱いはどうなりますか？
A　落選した作品について、弊社が何らかの権利を主張することはありません。ご本人のご自由にしていただいて結構です。

Q　編集部に直接原稿の持ち込みをしたいのですが。
A　持ち込みは受け付けておりません。募集要項にしたがって、「『このライトノベルがすごい！』大賞」にご応募ください。

Q　作品到着の確認はできますか？
A　申し訳ありませんが、弊社では、作品が到着しているかどうかのお問い合わせに答えることはできません。不安な方は、郵便や宅配便の配達記録システムをご利用ください。

Q　FAXを持っていない場合は応募書類の連絡先の欄にどう記入すればよいでしょうか？
A 「持っていない」と記載してください。

Q　本名をそのままペンネームにしたい場合は、どうすればいいでしょうか？
A　ペンネーム記入欄に「本名と同」と記載してください。

Q　原稿データって何ですか？
A　応募原稿の印刷元となったファイルのことを指します（ＰＣで印刷可能なファイル）。2次選考を通った作品に関しては、原稿データも必要となりますので、原稿データは送付可能な形で捨てずに保存しておいてください。

Q　一人で異なる作品を複数送る事は可能ですか？
A　お一人で複数の作品をお送りいただくことも可能です。その場合は1作品ごとに別々の封筒に入れてご応募ください。ただし、複数作品がシリーズだった場合には、シリーズ第1作のみを評価対象とさせていただきます。

Q　原稿用紙フォーマットの20字×20行でも応募は可能でしょうか。
A　原稿用紙枚数はあくまで参考として掲載させていただいているものです。
原稿用紙フォーマットでの応募は受け付けておりません。

Q　海外からの応募もできますか？
A　応募可能です。国際郵便でお送りください。

Q　サイトで応募作品を発表している場合、選考期間中は応募作品をWeb上から削除することになっていますが、その期間は大賞応募締め切り日からでよいでしょうか。
A　応募締切日からで結構です。

Q　応募作品はどのような方法で送ればよいでしょうか？
A　郵便事故の際の賠償がつき、郵便物の受け取りの有無を確認できる、書留及び宅配便を推奨しています。郵便事故の際の保証のないエクスパック、ゆうパック、各社メール便は自己責任でご利用ください。